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サフィール ウォーターディスペンサーをレビュー|使い方と必要性

広告含む|注文費用は自費で支払い、良かった点だけでなく気になった点も記載します。

鏡面磨きでは、水をたくさん使うのではなく、クロスにほんの少し含ませる加減が大切です。

サフィールのグラスウォーターディスペンサーは、指で天面を押すと必要な分だけ水を受けられるハンドラップ。実際に使うと、水の容器へ手を伸ばす動作が短くなり、磨く流れを崩しにくいのが良さでした。

ただし、これがなければ鏡面磨きができないわけではありません。仕上がりを左右するのは道具の価格よりも、水の量とクロスの当て方です。この記事では、使って感じた良い点・気になる点と、使い方をまとめます。

  • サフィール グラスウォーターディスペンサーの正面
  • 手に持ったサフィールのグラスウォーターディスペンサー
  • 木製ケースに収めたディスペンサー、クロス、ブラシ、クリーナー
  • クリームとブラシの間に置いたサフィールのディスペンサー
目次

サフィール グラスウォーターディスペンサーの基本情報

本体サイズ横 約4cm
高さ 約8.5cm
金具を含む高さ 約9.5cm
素材ガラス(本体)/アルミ(キャップ)
容量約50ml
製造日本
販売ShoesLife Store限定

鏡面磨きで使う水を少量ずつ取り出すための道具です。販売状況や価格は、ShoesLife Storeの商品ページで確認できます。

なお、現行品はロゴデザインが変更されています。記事内の写真と、現在販売されている商品の見た目が異なる場合があります。

使って感じた良いところ

手のひらに収まるサフィールのグラスウォーターディスペンサー

クロスに含ませる水を調整しやすい

天面を指やクロスで押すと、中央に水が上がります。コップから直接取るよりも、一度に付く水の量を抑えやすいと感じました。

鏡面磨きは、水を付けすぎるとワックスの表面が曇ったり、磨きにくくなったりします。少量ずつ足したい場面で、この構造が役立ちます。

片手で使えて、磨く動作が途切れにくい

片手に靴を持ったまま、もう一方の手で水を取れます。小さな違いですが、ワックスと水を交互に使う鏡面磨きでは、この動作のしやすさが気に入っています。

道具としての見た目がいい

透明なガラス容器とシンプルな金具の組み合わせは、靴磨き道具と並べたときの収まりがきれいです。機能だけでなく、磨く時間を楽しむ道具として選びたくなるデザインです。

気になったところ

  • 鏡面磨きに必須の道具ではない
  • 機能だけを比べると価格は高め
  • ガラス製なので落下には気をつけたい

水を入れた小皿やスポイトでも代用できます。頻繁に鏡面磨きをしない方は、まず手元にある容器で試してからでも遅くありません。

「ハンドラップが自分に必要か」「ほかの代用品はあるか」は、靴磨きのハンドラップは必要?使い方と代用品をレビューで詳しく比較しています。

プッシュ式の機能を試すなら汎用品もある

同じ商品ではありませんが、サフィールの佇まいにこだわらず、プッシュ式の機能を試したい方には、Amazonで購入できるガラス製の汎用品もあります。容量やサイズは商品ごとに異なるため、購入前に確認してください。

ウォーターディスペンサーの使い方

1.容器に水を入れる

鏡面磨きに使う分だけ水を入れ、キャップをしっかり閉めます。長期間入れたままにせず、使い終えたら水を替えて清潔に保ちます。

2.クロスで天面を軽く押す

指に巻いたクロスを天面へ当て、軽く押して水を含ませます。最初から何度も押さず、まずは少量から試します。

3.ワックスの表面をやさしく磨く

水を含ませたクロスで、つま先やかかとのワックスを軽い力で磨きます。クロスが引っかかるときだけ、少しずつ水を足します。

鏡面磨き全体の順番は、革靴のお手入れ方法と鏡面仕上げの手順をご覧ください。クロスが緩む、指先にシワが寄るという方は、靴磨き用クロスの巻き方もあわせて確認すると作業しやすくなります。

水を付けすぎないためのコツ

  • 最初はクロスがわずかに湿る程度にする
  • 水を足す前に、軽い力で数回磨いて様子を見る
  • 一度に広い範囲を磨かず、小さな範囲から仕上げる
  • 曇ったときは水やワックスを重ね続けず、いったん手を止める

水の量だけでなく、ワックスの硬さや乾燥具合、クロスの毛羽立ちでも磨き心地は変わります。うまく光らないときは、鏡面磨きの失敗例と対策から原因を切り分けると分かりやすいです。

サフィールのウォーターディスペンサーが向いている人

  • 鏡面磨きをする機会が多い人
  • 水量を少しずつ調整したい人
  • 片手で扱える道具を使いたい人
  • 靴磨き道具の見た目にもこだわりたい人

反対に、鏡面磨きをほとんどしない方や、道具には機能と価格だけを求める方には必須ではありません。必要なワックスを先に選びたい方は、靴磨きワックスのおすすめまとめも参考にしてください。

サフィールのディスペンサーとクレム1925、ブラシ

まとめ

サフィールのグラスウォーターディスペンサーは、鏡面磨きの水を少量ずつ取りやすくし、磨く動作を整えてくれる道具です。

仕上がりを決める魔法の道具ではありませんが、鏡面磨きを繰り返す方には使いやすさを実感しやすいはず。ガラスの見た目も含めて、手入れの時間を楽しみたい方に向いています。

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